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技術紹介(伝統構法)Traditional construction

愛媛県の気候風土にあった家

愛媛県に建てる住宅は、愛媛県の気候、風土に合ったものでなければいけません。 愛媛県の気候とは、一年を通じ比較的温暖で降雨量が少なく晴天日数が多い瀬戸内式気候です。

春から夏、秋までの日差しの強さはまさしく日本の地中海といわれるほどです。それに梅雨時期の湿度の高さも十分考慮しなければなりません。私たちの地元は「しずむ夕日が立ち止まる町」で有名な愛媛県双海町です。
瀬戸内海に面し、年間55万人が訪れる観光、レジャースポットです。しかし、ひとたび、天気が崩れると、瀬戸内海特有の春先によくふくやまぜ「南寄りの強風」や冬には北風が容赦なくふきつけそれらに雨が加わると軒のタルキまでぬれるほどです。そのような、過酷な環境下で培った技術を活かした家造りに取り組んでいます。
地元双海町を中心に伊予市、松前町、松山市はもちろん、東予や南予地区でも住宅建設を手がける西畑建設。50年余りに渡って職人の匠の技で風格のある家を造り続けてきました。
住宅が産業化、商業化していく中で、素材を理解し熟知した大工、年を経るごとに構造が落ち着く木の組み方をして知っている大工が減りつつあります。同社では、次の世代に受け継がれる家づくりに打ち込み、徹底的にこだわるという職人の姿勢を大切にしているのです。

西畑建設の手掛ける住宅は、伝統建築が主体です。帰ったときに気持ちが落ち着き、柔らかな空気感に包まれるように木材を多く使用しており、日本の気候風土や日本人の自然観で育まれてきた和の良さを現代のスタイルにいかした住宅になっています。
木材は無垢材を使用しているので、合板に含まれているホルムアルデヒド等有害化学物質の心配はいりません。また、土壁使用の為、耐震性・断熱効率がよく湿度が適当な状態に保たれて、カビの発生を抑えてくれます。

骨組みと壁の関係

家の構造で重要な位置を占めるのは、骨組みと壁です。
これらには家の強度の他に、室内環境を整えるという重要な役割を担っています。

木造(軸組工法)の良さ

釘や金物だけに頼らず、木を組み上げる『木組』。(先人の知恵が集結した構法)
は、地震や台風など外から家に加わる力を接合部に分散させ、建物全体でしなやかに受け止めることができます。
もちろん、それには職人の経験と技が重要となってきます。
どう組めば強くなるのか、どう置けば活かせるか、適材適所の判断でベストな木組みを実現させます。
昔の伝統工法では普通でしたが現在ではみかけなくなりました。
屋根の荷重を1箇所に集中するのではなく分散させているのです。

伝統建築を造り上げる職人の技

最近見直されてきている伝統建築。木・土・石・和紙といった自然素材を組み合わせることにより、その能力を何倍にも引き出します。
しかし、自然素材を相手に昔ながらの構法を用いる和風建築は、材の特徴を見極め活かすための熟練した技術が必要です。
残念ながら、現在ではそうした日本建築の技を持つ職人が少なくなっています。 そんな中、西畑建設では、50年以上も『日本の家』にこだわり続けています。
使用する国内産の木材は全て、自社で製材・加工し、土台造りから建前・内装までその仕上がりにプライドを持っています。
素材を見極め確かな技で造り上げる、次の世代まで受け継ぐことのできる住まいづくりを目指しています。

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西畑建設

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