みなさん、こんにちは。愛媛県松山市伊予市松前町を中心に、住宅建設を手掛けております、西畑建設です。
西畑建設の他社ではまねできないことの一つ
天井板を天然銘木「人工林のような年数の若い木でなく年数のたった大木」で造ること。
市販の建材の天井板はベニヤ板の上に印刷やベニヤの上に紙のように薄くした木をはりつけた
物が一般的です。
西畑建設自慢の天井板は1枚1枚本物の銘木「厚み1センチ以上の本物の木」を標準で使っています。
大洲というところは年間を通して湿度が高く、施主様やほかの大洲に住んでる知り合いも
同じように「天井板が柔らかくなり色も汚くなって」といっておりました。
サンプルの必要な方は送ることができますので下記にお問い合わせ下さい。
湿度の高いところに限らず、土壁をつけ木材をふんだんに使うことが
いい住宅になると確信しています。
杉の木です。天井板や腰壁、焼き板、
障子の材料にもなります。
杉の天井板を使うと昼間もいいけれど夜、電気をつけると
何か神秘的な粒子が出てるみたいです。
木目が美しくとてもすばらしい材料です。
色の薄い濃いは夏目 冬目春目とも言います。
秋の落ち葉の時期から今の寒い時期までは成長がとまり
木が大きくならないため木が締まり色が濃くなり
椿さんの頃、次第に気温が上がるとともに木も成長を
再開し夏の暑さが厳しくなるごろまで一気に大きくなります。
その部分が色の薄いところです。
その繰り返しが小口を見ると年輪を作り
縦に削ると木目となります。
杉ヒノキ松など木の種類によって様々な表情で私たちの
目と心を和ましてくれます。